キャラ調査資料 霧嶋 董香・トーカ・ラビット/喰種(あんていく) #東京喰種

喰種(あんていく)

●霧嶋 董香(きりしま とうか) / トーカ / ラビット
本作のヒロイン。赫子は羽赫。清巳高等学校普通科の女子高生(2年生→3年生)。苦手科目は古文。幼い頃は小鳥を飼っていたが、今は苦手になっている。放課後はあんていくでアルバイトをしており、カネキの先輩店員にあたる。ウサギのマスコットを好み、マスクもそれに合わせていることから、喰種対策局からは「ラビット」の呼称が付けられている。普段人間の食事を口にしているため戦闘能力を十全に発揮できないでいる。
普段はか弱い者にも気遣いを忘れない心優しさを見せるが、感情的になると激情に駆られ、敵対した人間を躊躇なく殺すなど凶暴な一面を持っている。カネキはこの極端な生命観を喰種としての生き方から来ていると考えている。平穏な暮らしを営める人間を羨んでおり、元が人間であるカネキに対しては複雑な感情を抱いているが、彼の優しさに惹かれている。
既に両親はおらず、弟のアヤトと同居していたが音信不通となり、後に敵対関係となる。家族を失ったヒナミを引き取って同居していたが、アオギリの事件後に彼女はカネキについていくことを選んだため、元の一人暮らしをしている。

 

引用:東京喰種(wikipedia)